<獣害対策白書ができました>

なぜ獣害対策が進まないのか
社会の中の仕組みから、対策の担い手まで調査し、白書をふるさとけものネットワークで製作しました。

獣害対策に関する白書は、これが初めてです。

ふるさとけものネットワークは獣害対策の現場で活動する団体の実務ネットワークです。設立は千葉県の合同会社AMAC、新潟県の新潟ワイルドライフリサーチ、岐阜県の猪鹿庁そして山梨県の甲斐けもの社中で行いました。

私たちは被害対策の団体です。
地域個体群の保全も必要ですし、捕獲もしています。
ただ、その裏付けには調査を通して、地域の被害を減らす考え方で行っています。
地域の被害を減らすその先には地域社会と生態系の保全を考えています。

現場で良かったことも失敗事例も体感している団体からこその、本質的な獣害対策の課題と、今後の方針をこの白書に盛り込みました。

獣害対策を始められる方、今の獣害対策に疑問がある方、ぜひこちらを読んでみてください。技術的なことは多くは入れていません。それはここでなくても十分に情報を得られるからです。

始まったこの段階で考えるべきことは「獣害対策をするための流れの作り方」です。
いかに地域ぐるみで被害を減らすには、どのような体制を考えればいいのか、そのエッセンス、本質が詰まっています。

PDFはこちらから自由にダウンロードできます。

http://furusato-kemono.net/%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E3%83%BB%E3%8…

印刷し、勉強会でこちらをテーマに話し合っていただいても構いません。獣害対策に関心のある社会人、学生問わず、初心者でもよみやすく解説してあります。現場での解説が必要であればお声掛けいただいても結構です。

初めての獣害対策白書、まだまだ私たちの目が届かないところも十分あります。読まれた感想など、今後の新版のためにも、皆様のご意見もぜひいただければ幸いです。

本質的な獣害対策、考え直してみませんか?
ふるさとけものネットワークは獣害対策に取り組む地域を支援しています。